こないだの帰りね、電車で斜め前に座って深い眠りについてた青年がいたんだけど、
このお兄ちゃん、ちゃんと下車できんのかなぁと気になってコッチが眠れず、
結局挟まったもんね、閉まるドアに。
いやぁ、久しぶりにこらえられなかったね、惜しかっただけになおさら。
眠ってて、ウワァァ!!っと慌ててドアまで行ったら次だったりね、
慌てて降りたら傘忘れてて取りに来るんだけどそれでさえも間に合っちゃうみたいな。
口にちゃんと手を当てて携帯で話すけどめちゃくちゃ声デカいみたいなね。
よく目にする電車通勤あるある。
あの、イヤホン?インカム?で電話するのってここ数年でどんどん一般的になってますけど、
あれヤバくないですか?
駅とかで一人で歩きながらハキハキと喋っている人とかアレ一瞬ギクッとしません?
僕はギクッとするんですけど、ギクッとした僕がそのヒトを見やると耳に何かつけてるので、
ああなんだ電話してるだけか。と思って一安心するんですが果たしてそれは本当に
電話してるのかなんて僕には確かめようもないんですよね。
というか、
ややこしいのは一昔前で考えると一人で何かハキハキとキレ口調で喋りながら歩いてる
ヒトっていうのは別に昔からいて、それは本当にヤバいヒトであることが大概なんですよね。
というか、そっちタイプのヤバいのも別に今でも結構いるんで僕はギクッとするわけです。
で、電話してるヒトについても本当にヤバいヒトについても、
ここではないどこかの何かと交信中である。っていう点では全く同じなんですよね。
で、どうしましょうかね。
保留で。
今日の平井チャン。ヒント的カンケンルックで。
カンケンってやっぱりちょいとクロい恰好で持つと威力を発揮すると思うんですね。
この考え方って前からなんだけど、しっくりというかこうでしょ。って言えるくらい
このバックありきの装いに関しては1本通したいなと思っておるのです。
特に決まりはありませんけど。
電車のドアには挟まれちゃダメですよ。
FJALL RAVEN / KANKENBAG
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