いやぁ、改めてかっこいい。
もう90'sをコレクションテーマとしてオマージュする時代になったのかぁ、と
自身の90年代を懐かしむ訳なんですが、壮一郎氏とは2歳程わたくしのほうが
オジサンですが、体感してきたサブカルチャーは同じで、こんかいコレクションテーマに出てくる実在していたショップ、
" ネバーランド " の事もよく知っています。
ブラックコンテンポラリーに大きく傾倒した時代、BMRを愛読し、ブラックミュージック
の魅力にそして音楽というものにのめり込んだ時代でもあります。
まさかここであの soe が この時代をコレクションテーマにし、昨今のビッグシルエットの
ニュアンスを真っ向から、しかもこのビッグシルエットを表現するあたりに
強烈な嬉しさと新鮮さを感じずには居られませんのですよ。
それにしても恰好良い。90'sのベタな雰囲気や要素をここまで直球で攻められるのも
いままでsoeが培ってきたブランドイメージの賜物と言えるんではないでしょうか。
soeでなくちょっとしたブランドがこの領域を触ろうとしてもそれはそれはダサくなるでしょうから。
今の20代が着る90'のリソース。
相当新鮮だし、お洒落ですね。
壮一郎氏、オイシイ上に流石だわ。
soe / wu tang tee
¥6,000 (+ tax)
cheap monday / tight
¥9,000 (+ tax)
0 件のコメント:
コメントを投稿