hint more product. のブログ: + + + ヒントではAW24シーズンより " Kearny " がスタートいたします。+ + +

2024年8月30日金曜日

+ + + ヒントではAW24シーズンより " Kearny " がスタートいたします。+ + +

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AW24シーズン、ヒントモアプロダクトでは

" Kearny "

のお取り扱いがスタートいたします。

ヒントとしてはまた眼鏡で生まれる人の個性、装いを締めくくるアイテムとして、最もパーソナルな眼鏡として、個を作り上げてゆくために必要かつ夢中にさせてくれるブランドと出会えたことに大変嬉しく思っています。

洋服だけでは表現しきれないどこか足りないそんな隙間を必ず埋めてくれるファッションとしてのアイウェアの役割、信頼性を求める眼鏡としての役割。

そのどちらをも兼ね備え、日本の眼鏡産業について、新たな試みについて探求し、

古き良き伝統と革新を同時に表現しています。

道具としての眼鏡としてはもちろん、ファッションをルーツとしてきたデザイナーだからこそ生まれるプロダクツは " 装い " を提案する我々には無くてはならない非常に重要な要素でありアイテムでもあります。

デザイナー・熊谷富士喜氏が、古着バイヤー時代に寝床としていたサンフランシスコ・カーニー通りにちなんだ、その名には“歴史と文化の交差”という意を込めた。
眼鏡産業のいち時代を支えた職人技を後世に残したいという思いのもと、すべての眼鏡に用いたセルロイド製のパーツ。
各年代を彩ったデザインに敬意を払い、自身が眼で見たもの、手で触れたものをプロダクトに溶け込ませる一意専心な物作りを探求する。

色に深みがあり、使い込むほど肌に馴染み熟成する生地として20世紀半ばまで主流だった、セルロイド製の眼鏡。量産に不向きな上、加工に手間が掛かる可燃性であることから、時の移ろいとともに技術の継承が途絶えつつある。この事実は、ファッションに関わる以上、危惧すべき事象と感じ、2013年に眼鏡ブランド＜kearny＞をスタート。

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