女性と " 501XX 1915"。
きっと街で見かけると興味湧きまくりで付いて行きかねないルック。笑
『 そのリーバイスは何ですか。』と話しかけるかも知れない。
だって100年前のモデルですもん。w
流行の服を身につけるヒトは沢山居るけど、目もくれずにこんなチョイスされると
圧巻ですよね、女子にこんな恰好されるともはや勝てない、。w
男子には男子なりの、女子には女子なりの、スゴく広い幅がこのジーンズにはある。
なんといってもコーンミルズ社のデニムはやっぱりいい。
主に使われている現代のデニムって綿糸の品質向上により綿糸の太さが均一となった上に、
効率化された織機で作られる織目の整った表面が滑らかで奇麗。
それとは真逆。
このデニムは旧織機によって作られる不均一な織目によって得られる独特の色落ちが
期待できる上にザラッとした凹凸感や風合いが当時を彷彿させる程、忠実に復刻されている。
さらに赤耳の前身である " 白耳 " 、耳幅は太くインパクトがある。
これがいわゆるデニム史に残る " コーンミルズ社の9オンス " である。
もしこれがユーズドのオリジナルだったら、博物館クラスだろうし、
今年はLEVI'Sの大切なパートナーでもあるこのコーンミルズ社のデニムを使うようになって、ちょうど100年。
その記念に作られたのが今回の1915年モデルにフォーカスしたこのモデルなんですね。
たとえこんな事を知らずとも " なんかかわいい!" で穿いちゃう感じも好きだし、
だからこそ穿いてる女子を見かけたら声をかけたくなる。
しかしLevis® XX セクション。
さすがっす。
Levis® Vintage Clothing / 501XX 1915
cone mills fabric
¥32,500 (+ tax)
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