登場しては完売してゆく。
そのサイクルが早いブランドのひとつがこの " Dulcamara " 。
ウチみたいなショップは大量に仕入れて半年間かけて売り減らしてゆくスタイルのお店とは違い、
たとえどんな人気のブランドであっても限られた数量で、限られた型でしかもワンテンポ早い時期に
入荷してくるわけなのですが、実はココを逃してしまうと自分の思い描く秋冬のイメージに辿り着けなかったりします。
もちろんソコが全てではありませんし、購入時期は人それぞれで構いません。
ただ、楽しみ方のひとつとしてのご提案、
その時に " あの時のあの服 " のお声に応えられない生産と入荷から完売までのサイクルをご了承頂き、
今年の秋冬も自分の装いに対し、最大に楽しんで頂ければと思っております。
シーズン合間に行われる " 受注会 " にご参加頂くヒトたちの意識の高さに嬉しくもなりますが、
確実に自分をファッションによって押し上がる期待感やそのモノを着て闊歩する姿をイメージしながら
その日までを楽しむというスタンスが物質的なモノに加えられたプラスアルファである事と、
子供の頃の " ワクワクして待つ " に近いなんだかキラキラした感覚っていーじゃないですか。
一般的なウール混のヴィエラとは違い、綿100%、フランネルのように柔らかくフワッと起毛している生地で、
もっともケアし易い生地で製作されているから嬉しいですね。
Yuge Homme の ボトム に ロングシャツ。
いーねぇ。
dulcamara / viella long shirt
¥18,000 (+ tax)
0 件のコメント:
コメントを投稿