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『ウェアラブル』って言葉、ご存知ですか?
つい先日、米国発の国際ウェアラブル・カンファレンスがついに日本上陸、東京ミッドタウンで開催されました。
ウェアラブルとは身につけられるコンピュータデバイスの事で、ファッションでのウェアラブル融合はとても興味深く、
以前から開発や製品の動向を観察しているのだけど、
今ひとつ実用的でセンセーショナルなデバイスが出て来ない。
これは時代が追いついていないのかわからないけど、
すぐに考えられるのは腕時計や眼鏡、シューズ。これらに最先端の端末が装備されると言うウェアラブルです、ちなみにドラゴンボールのスカウターもウェアラブル。
今はまだ健康管理や行動記録程度のモノしかないが今後どのようにファッションと関わってくるのかが気になります。
先日、そこそこ真面目な時間帯で、真面目な番組でこのウェアラブルについての製品紹介が行われていました。
が、出て来たのは、、、
パートナー(男)の脳波をスマートフォンで計測し、一定数値を超えるとパートナー(女)のブラジャーのホックが自動で外れる。というモノ。(この大事な時期に。)
実験の様子をマネキンで、しかもかなりの勢いでフロントのホックが外れ後方へ飛んでいく映像付き。
、、、、。
終わった。と思いましたよ。今それを出しちゃうのかい的な。
個人的には全くもってウェアラブルではないし、必要ではない。
担当者曰く「製品化を目指し研究中」とのこと。「製品化を・・」の時点で
「一人でやってくれ、」とチャンネルを変えてしまった。
このウェアラブル、近い将来なにかしらの形でパーソナルなモノになってゆく模様です。
便利になる世の中も結構ですが、失ってゆくモノや事のほうが凄く気になりますね。
福祉や介護、セキュリティの面で使われるのであればまだしも、
「そこまでしなくても、」って思ってしまう、人間が怠ける事に繋がる装置はまだまだ先で良いのでは、とも思います。
情熱を持って動きましょう。
話しがいきなり逸れてしまいましたが、ファッションの定番「Tシャツ」をご紹介。
先日、日本にも来ていたチーム・サタデーズ。
こちらにインタビュー記事がありましたので是非ご覧になってください。
ロングインタビューの中でブランドネームの由来についてこう答えています。
コリン:サタデーズの最初のコンセプトは、みんながハングアウトできる場所をつくろうというものでした。
サタデーズを始める前の僕らは3人ともフルタイムで働くウィークエンドサーファーで、
限られた時間のなかで仲間たちとサーフィンを楽しもうとしていたんです。
そうした僕ら自身が体験してきたスタイルを前提に、同じような気持ちを抱いている人が
ハングアウトできる場をつくろう。そう考え、一番最初に出てきた言葉がサタデーズでした。平日は仕事をして、土曜日を思い切り楽しく過ごす。サーフは必要、洋服やコーヒー
も必要。いわば都会をベースにする僕らが心地よいと思える場。それがサタデーズサーフなのです。
と、
サタデーズについて、デザイナーの3人が今回の日本と自分達の活動について語っています。是非ご覧下さい。
saturdays surf nyc / stencil
¥5,800 (+ tax)
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