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なんというか、着て頂くからには絶対にその方のセンスの良さを確立させたい。
そんな改まった気持ちで4月を迎えたのですが、人様にファッションを提案させて頂いている以上、絶対的な信念はそこにあると思ったんです。
そもそも5、6年前のブログにはこんな文体が多く、以前の自分に再度気付かされたりして、。
服そのものからはじまり、様々な性格、体格の方が身に付けた時、そのヒトでなくては
発する事が出来ない雰囲気までを、立ち方を、歩き方を、全ての振る舞いをセンスの良い
方向へリードする事が僕等の役目です。だから謙虚に、そして最大にお役に立ちたいとスタッフで再確認した4月のスタートはとても清々しく、皆様を迎えたいのです。
ブログをはじめて8年。
皆様がどんな事を知りたいのか、見たいのか、感じたいのかを、
そしてちょっとした気付きをも、もっと気軽にアップしてゆきたいと思っています。
こんな事いちいちお知らせする事でもないのかも知れませんが、
これがブログの主体性なのでただの新作紹介だけでなくプラスαとしての店スタンスを
知って頂ければと思います。
どうやら長くなったのですが、ダボ君が出番を待っていますので、この辺で本題に行きますね。w
サタデースとザ・トリオ。 NYと神戸。
違う国の違うスタンスのデザイナーが作り出すこの2つのブランドが
どこかでいつも交わるんです。というのも今まで取扱って来てとても相性の良さを感じるんです。
程よいトラッド感とストリート感を持ったサタデーズ。
そしてクラシックなザ・トリオ。
セレクトショップならではの異なったデザイナーとの組み合わせって今まで息をする事と同じように自然にやってたんだけど、
この組み上げるブランド同士の相性ってとても大切ですよね。
特にこの両ブランドはヒントにおいて互いに無いモノを上手く補いあっている関係になっています。
ここにソーイも加えれば、、、。
と、
ニヤけた口元が変態っぽくなります。
thee trio / spring coat
¥24,000- (+ tax)
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