『良いスーツが1着欲しい!』
そんな方がそろそろこの時期から動き出す頃。
成人式、就職、入学、結婚式、パーティ。
いろんな行事が今からのシーズン、待っています。
と、なると、、
我らの soe (ソーイ) が出番じゃないですか。
[BOOK / our debut issueより:]
ソーイコレクションの中でも注目されるのが『テーラードの美しさ』。
どんな体格の人が着用しても均整のとれたシルエットに見えるソーイのテーラード
ジャケット。その秘密に迫るべくソーイデザイナー伊藤壮一郎と
伊藤のモデリストをつとめる垣田氏に話しを聞いた。
メンズ市場で今主流となっているのは線が細く肩パッドの入っていないどちらかと言えばフェミニンなジャケット。
『今のジャケットは体に密着し過ぎるものが多いんです、テーラードジャケットってとっても難しい。ソーイの基本形は、
先生に会ってようやく実現しました。』デザイナーが先生と呼ぶのはソーイのパタンナー、モデリストを務める垣田氏。
垣田氏は1960年代にパリへ渡り、セルッティのオーダーサロンやクリスチャン・ディオールなど様々なブランドのアトリエの
制作者として活躍した。
「私がフランスへ渡った頃、ファッションはおしゃれなお金持ちが一点一点の服をオーダーするクチュールの時代でした。
それが大量生産によって誰もがお洒落を楽しめるプレタポルテと移って行きました。
私は運が良く、その過渡期にパリに居て、両方を体験する事が出来たんです。」
ジャケットの作りはまず「トワル」と呼ばれる型取り用の粗布(そふ)から始まる。
まずデザイナーが要望を伝え、パタンナーがジャケットの原型を作る。
伊藤が作りたいのは「小さ過ぎず大き過ぎず、来た時に体と服の間に空気が含まれる様なジャケット。」
「ソーイのテーラードジャケットで特にこだわっているは肩のラインと胸の膨らみですね。
着易くて美しいジャケットになる様な設計を心がけています。」と垣田氏は語る。
生地を決め四回も五回もトワルの調整を重ね、ジャケットの基本が出来て行く。
こうして、クチュールの良さをプレタポルテに活かしたソーイのジャケットが
生まれた。
着易さと美しさを追求した究極のテーラード、まだ試した事の無いのであれば、腕を通す価値大ありです。
ポイント
JACKET>
1/
毛芯に付くフェルト位置やダーツ分量を改善し
胸回りに柔らかい膨らみを作り出した。
2/
地衿にはカラークロスではなく起毛感と上品で光沢のある
アンゴラビーバーを使用。
3/
生地は国産の72/2ギャバに変更。
4/
運動量を上げるため、袖付けを改良した。
PANTS>
1/
腰回りはゆったりしていて裾に向かって
テーパードしているのが特徴。
2/
少し腰履きして穿くイメージのスラックス。
生地は国産の72/2ギャバに変更。
プライス>
ジャケット ¥60,900-込
パンツ ¥26,250-込
TTL¥87,150-込
現在スーツのご購入を検討されている方、ぜひ一度ソーイのスーツを着てみて頂きたい。
ヒントモア Tumblr
☎093-511-3111 / hmp@nifty.com
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