今日もニット。いきます。w
今日はエドウィナ。エドウィナのニットと聞いてゾクっと来るのは自分だけでしょうか。そう、期待を越えてきます、いつも。
今季は最近良く耳にする事も多いのではと思われる " YAKニット "。
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ヤクはウシの仲間で、標高3,000メートル以上の草原や岩場に生息する、寒さに強い動物です。ヤクの毛は、動物系の天然繊維に分類され非常に良質で希少な素材となります。
標高が高いところに生息している為「空にもっとも近い繊維」とも言われています。
地域の約半分は、寒冷な砂漠地帯や氷河地帯といわれるところでヤクは暮らしています。寒冷地に生息するため、厳しく過酷な環境において発達したヤクの毛。 寒さから身を守れるよう、やわらかで上質な内側の毛と外側の硬い毛とで覆われ、保温性や防水性に優れ分厚くなっています。
ヤクの内側の毛のなめらかさは、パシュミナに匹敵するほどといわれることもあり、保温性がバツグンで蒸れにくいのもヤクの毛の大きな魅力です。
摩擦にも強い性質があるヤクの毛を使用したニットの生地は、毛玉にもなりにくく、丈夫でカシミヤよりも長持ちするともいわれています。寒い冬の季節もあたたかく快適なヤク素材は、冬物生地に最適。
1頭からわずか100gしか採取できず、標高が高ければ高いほど高品質になると言われます。
ヤクの毛は14〜20ミクロンの細さとなっており、一般的なウールの糸が20ミクロン以上であることを考えるとその細さが分かります。
毛が細いゆえにきめ細やかな編み地となり、風を通しにくく暖かさを保ち、ちくちくと感じにくい優しい肌触りとなっているのです。
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ザッと説明するとこんな特徴を持つヤクのニット。
ほんの数パーセントでもヤクの毛糸が入っていれば " YAKニット " と謳う事が出来ますので巷で見かけるいわゆる " YAKニット " があればその一着に何パーセント使われているのかを見るのもひとつ。
さて、今回のエドウィナ、例のYAKを50%使用してるんですね。半分って事はかなりの " 質感 " を感じて頂けるかと。とにかく " 滑らかさ " がズバ抜けています。それでいて病み付きになる着心地。と、
ヤク本来の特性を感じて頂けるカーディガンなんですね。
エドウィナのカーディガン = " 優しさ " です。w
NEW !
EDWINA HORL /
YAKWOOL CARDIGAN
50%YAK 50%WOOL
¥45,000 (+ tax)
¥49,500 (in tax)
Made in JAPAN.
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