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2017年10月27日金曜日

+ + + カムバックアゲイン。最もNYを感じるブランドが帰って来た。+ + +

覚えていますでしょうか、

2012年2013年と2年間ヒントにてセレクトさせて頂いていた事を、

" ASSEMBLY NEWYORK " 。

Assembly New York（アッセンブリーニューヨーク）はアートコンサルタントなどを経験したGreg Armasにより2008年ニューヨークにオープンしたセレクトショップ。
彼の独自のセンスでファッションとアートをキュレーションし独特のコンセプトを発信し店舗はNYとLAに2店舗、統一されたセレクションからライフスタイルを提案してくれるAssembly New Yorkではファッションだけでなく、新しい発見や提案を感じることができます。自社ブランド「Assembly」は2009年よりGregにより立ち上げられ、コレクションの発表は年に2回行っており、日本のデザイナーとのコラボレーションも過去に行っています。ニューヨークに拠点を移す2008年の以前には建築・ショップコンサルタントとして東京で働く経験も持つ。

2010年、当時NYデザイナーを探求していた自分が出会ったこのアッセンブリー、そしてグレッグ。

当時の事をよく覚えています。すぐにNYのシッパーと連絡を取り、セレクトを試みましたが当時ブランドとしての規模はまだ展開を始める程のラインナップ、生産量ではなく、すぐにとはいきませんでしたが、ASSEMBLY NEWYORKとしてのブランドに力を入れ始めた2012年、日本のショールームも決まりヒントでの展開が実現しました。

各国のデザイナーの服と関わらせて頂いている身柄、服それぞれに国、人種のニュアンスが反映され、生地の特徴、縫製、全体のニュアンス、カッティング、多種多様ほんとに様々で海外デザイナーの魅力が随所にみられる事がウチのセレクトにインポートブランドが多い理由とも言えます。

中でも以前からNYに傾倒している自分ですが(笑)、都市として、そしてトレンドの流れや集まってくる人々、デザイナー達が何かを求めやってくる地として、とてもフレキシブルでその空気感が街中に溢れ個性を生み出す最も最善の都市だと感じます。

ローワーイーストサイドにあるASSEMBLY NEWYORKはファッション、カルチャーを常に発信し決してお高く止まらず自分たちのいるストリートと密接な距離を保つスタイルは最高で、最もリアル。目指したいショップ像であり人物です。

その後2014年、ブランディングによる関係で一旦日本市場から離れ日本での流通がまた無くなる事に。それは今でも続いているのですが、このたびNYとの直接取引によりヒントでの取り扱いが再度実現しました。

取り扱いを止めてからも彼らの取り組みは日々チェックし、活動経過を観察しつつ今日に至りました。

彼らはその後NYコレクションに参加するまでのクリエーションにまでなり、ひとつの成功を収めています。

現在は " コレクションライン " と " ロゴライン " と2つの構成になっており、作り込んだ服の中にロゴラインをミックスするとてもアッセンブリーらしいストリート性のある世界観で展開されています。

これこれ。この感じ。最高です。

ウィメンズも確立させ、

ん〜。恰好良き。

春夏のルックはスポーティさも、

(写真 / VOUGE サイトより)
https://www.vogue.com/fashion-shows/spring-2017-ready-to-wear/assembly/slideshow/collection

今回ヒントがオーダーできたのはグラフィックアイテムが中心の " ロゴライン " 。
(コレクションラインは間に合わなかった。涙)

L/S Tee 、GRAY SWEAT 、SWEAT PANTS 、CAPなどが入荷。

ヒントで展開中のブランドとも是非ミックスして頂きたいアイテムばかりで、ヒントとして求めるルックがまた色濃く表現できる事にいささか興奮気味です。w

" デザイナーズとストリートのミックス。" 最高の秋冬になりそうです。^ ^

ぜひヒントへ足をお運び下さい。

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